まるで自分の子供のように大切な存在である会社を想う気持ちは、ずっと変わらない。
でも第二の人生もエンジョイしたい。
そんな社長を応援します。
「M&Aによる売却は、会社を捨てる行為なんじゃないか…」
そう不安に思っていませんか?
社長にも・従業員にも・取引先にも・引き受け会社にとっても
社会にとって最高のM&Aというものが存在します。
信頼できる先に大切な会社を任せることで得られる
【心からの安心】
重責から解放され、新しい自分をもっと
【楽しく生きる自由】
従業員や取引先にもありがとうと言ってもらえる
【幸せな船出】
会社のこと・従業員のこと・お金のこと・未来のこと…
想い悩んで、眠れない夜を過ごした経験もおありかと存じます。
代表に就任してから、自分のことだけを考えて、好き勝手に過ごせた日なんて
1日たりともなかった…そんな方もいらっしゃるかと思います。
あなたが、もし
- 第二の人生を歩みたい
- 会社のことを気にせず趣味に生きてみたい
- 自由気ままに旅に出たい
そんな心の奥底にある思いと、
会社への責任や仲間を想う気持ちの狭間で動けなくなっているのなら…
長年背負ってきた肩の荷を下ろしてみませんか?
社会に「最高のギフト」を
贈りませんか?
インバースコンサルティング株式会社の代表取締役、齋藤和寿と申します。
M&Aと聞くと、会社の売買ということからドライな取引イメージを持たれる方も多いようです。
しかし、世の中で実際に成立しているM&Aというのは、売り手も買い手も双方にWIN-WINな関係を築ける、と確信して取り組んだものばかりです。そうでなければ成立しません。
実際に、私も以前勤めている会社がM&Aの対象となりました。
元々銀行員だった私は、新たな活躍の場を求め日系上場企業のグループ会社である証券会社に転職しました。
ところが、ある日その会社が外資系企業に買収されることとなり、その案件に携わりました。つまり、奇しくも私の初めて体験したM&A案件とは、自分が買収される側の社員だったのです。
詳細は省きますが、最終的に待っていたのは、買収される側の従業員にとっても最高の未来でした。
M&Aの結果、大手外資系企業の一員となった私は、世界的に有名な超一流企業出身の優秀な人材と一緒に働く機会を得て、会社としても・個人としても大きく成長することができました。
つまり、私はM&Aのおかげで、人生が今までとは比べようのないほど好転したのです。
この経験から、企業と個人の両方を飛躍的に成長させ、ビジネスの新たな展開を即時的にもたらすM&Aの素晴らしさを強く感じました。
そして、この幸せなM&Aをもっと多くの人に経験してほしい。M&Aをきっかけにたくさんの人と企業に新たな活路を見出していただきたい…という想いからこの業界に深く携わることを決意しました。
事業運営とM&Aの活用という選択肢が、もっと広がるべきだと考えています。そして、晴れやかな未来を掴み、社長ご自身が新しい人生を歩むためのお手伝いを、誠心誠意させていただきたいと思っています。
- 交渉成立までに時間がかかる…
- なかなか条件が折り合わない…
- 交渉の途中で頓挫してしまう…
- やっと決まっても希望価格よりも安くなってしまう…
思い描いていた通りのM&Aを実現できるかどうかは、
どのM&A会社に依頼するかどうかで変わってしまいます。
成立・不成立も、売買価格もすべては担当者の力量次第。
依頼会社を変えたところ…
売却価格が1億円アップした
何年も買い手が見つからなかった会社が、すんなり決まった
こういったことが現実に起きているのです。
こういった見方は出来ないのが、M&A会社選びの難しいところです。
なぜ大手だから安心とは言えないのか?
その理由は3つあります。
実は、業界の歴史自体が浅い
日本国内のM&A件数は現在8年連続で増加傾向にあります。
M&Aというのは皆さまも御存じの通り、ひと昔前にはまだ日本になかった概念であり、近年急成長した市場のため、この業界で経験豊富な人材というのは、実はそんなに多くはいません。
ですから、大きな会社だから経験豊富な人材がいるのか?というと、必ずしもそうとは言えないのが現状です。
所属している会社の規模や上場・非上場、独立系かどうかといった点は、ネームバリューの有無以外、案件の成否や取引価格にはあまり関係がないと言っていいでしょう。
高いノルマが案件の優先度を変える
また、大手であればあるほど高いノルマを課せられていて、営業会社化しています。
高いノルマが課されると「今回の案件の売上はいくらになるのか?優先度を付けて対応しよう。」という思考になってしまいます。
さらに、「なんとか今期中に売上を立てたい!」という状況を生み出し、無理矢理話を前に進められてしまうという、お客様にとっては好ましくないことになります。
契約を取ることがノルマの場合、高く売れるよう相場よりも高く見積もったり、あたかも目ぼしい会社があるように匂わせたりと、どうしても耳ざわりのいいことばかりを言う傾向にあります。
そして、言い方は悪いですが…売上のノルマ達成のために、手数料収入の高い案件を優先して動くことになりますので、決まらなさそう・手間がかかりそうだと思えば平気で後回しにします。
営業担当者は「良い先がある」なんて言っていたから頼んだのに、その後全然音沙汰がないじゃないか!と、憤って依頼先を変える社長を実際に何人も見てきました…。
経験の浅い人が
担当になる可能性がある
1つ目の理由でも述べた通り、ひとくちに「M&Aコンサルタント」と言っても担当者個人の経験値はさまざま。転職者も多く、経験年数1、2年という方も多いように感じます。
M&Aはクロージングまでに平均で半年~1年はかかるため、1年に1人の担当者が経験できるのは2社程度と言われています。
ですから、大手の会社を選んだところで自分の担当者が実はほとんど成約に至った経験がない人だった…というケースも生じてしまうのです。
運悪く知識も経験も浅い担当者に当たってしまったために、交渉がうまく進まなかった…という事態はできれば避けたいものです。
M&Aの準備過程は、正直言って不測の事態の連続です。思わぬところから横やりが入ったり、最後の最後で衝突が生まれてしまったり…。
そのため、スムーズに案件を成約できるかどうかは担当者個人の経験値が最も重要なキーだと言えます。
インバースコンサルティングの違い
では、当社がどのように違うのか?…を3つご紹介させていただきます。
豊富な経験と実績を持つ代表が一貫して担当する
私(齋藤)は日系証券会社、外資系証券会社にて上場企業同士のM&A案件に携わった後、中小企業専門のM&A仲介業者を経て独立。
国内・国外の上場・未上場企業合わせて20社以上のM&A案件を担当し、成約してきました。
【実績の一部】
・金融スキームを活用して取引金額40億円を実現
・100億円を超える債務超過会社の再生
・売上5億円弱の会社のM&A(取引金額20億円)
・他社から1.8億円提示であった会社を2.5億円での取引を実現 …etc.
今まで取り扱ってきた業種はIT・運送・人材・土木建築など多岐に渡っておりますので、過去の事例をもとに後継者問題やグループ会社の再編、オーナー様希望によるM&Aなど、お客様のニーズに最適なご提案を行うことができます。
少しでも高く評価していただけるお相手の見つけ方
これまで長い時間関わってきた会社だからこそ、少しでも高評価をしていただける先へ売りたいというのが心情です。同じ立場だったら私もそう思います。
ただ、考えなしに売却活動をしていては高評価をしていただけるお相手が見つかるわけではありません。そう簡単にいかないのがM&Aです。
しかし、少しでも高く評価をしていただける先の見つけ方はあります。
(実際にこれまで手掛けてきました)
ここは秘匿性があるものなので、詳しくは面談した方にだけお伝えしています。また、後ほどご紹介する小冊子(無料プレゼント中)でも触れていますので、よろしければ、ご覧いただければと思います。
業界トップレベルのパートナー・コンサルタント
パートナーとして協業する顧問弁護士やコンサルタントも経験豊富な人材が揃っています。
パートナーのご紹介
弁護士 佐賀 寛厚
檜山・佐賀法律事務所(https://www.law-hs.jp)
コンサルタントのご紹介
【経歴】
大学卒業後、複数の金融機関にてECM、DCM、M&A業務に従事。
【経歴】
2008年 大阪市立大学商学部卒業後、金融機関にて主に製造業を中心に融資業務全般を行う
2011年 大手独立系半導体商社にて産機、医療、車載顧客等への技術コンサルティング営業、及び、海外顧客(台湾、マレーシア、インドネシア)に対してのリレーション構築、商権獲得を行う
2017年 個人事業主として開業、外資系経営コンサルティング会社にて、企業の経営戦略立案に従事する外部アドバイザーとして参画
2017年 大手銀行系のM&A 専門会社に参画。年商規模 100 億円程度までの中小零細企業の M&A 支援に従事。マネージャーとして短期間で多数の成約実績残す
2020年 インバースコンサルティング株式会社に参画。関西中心の案件を担当。
売買価格は数千万円~40億まで、企業規模は業界屈指の大手上場企業から未上場企業、
家族経営の会社まで、様々な会社の課題解決に務めてきました。
その中から特に特徴的な事例をご紹介させていただきます。
他社では1.5億円の評価→2億円強で売却に成功
【案件概要】 | 業種 :人材サービス スキーム:株式譲渡 取引金額:2億円強 |
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競争激化による自社の将来性を懸念したA社は、業界大手の傘下に入ることを希望していた。大手ブランドを活用した採用力の強化と受注単価のアップが狙い。
社長は株式譲渡後もそのまま代表として残り、運営。他のM&A会社に相談したところ評価額は1.5億円と過小評価されてしまい、希望には遠く及ばなかった。その後、私(齋藤)にご相談いただき、M&Aによる事業拡大を希望されていたX社とのマッチングを行い2億円強にて成約となった。
成長するために「売る」という選択
社長は株式譲渡後もそのまま代表として残り、運営。他のM&A会社に相談したところ評価額は1.5億円と過小評価されてしまい、希望には遠く及ばなかった。その後、私(齋藤)にご相談いただき、M&Aによる事業拡大を希望されていたX社とのマッチングを行い2億円強にて成約となった。
タイミングも大事
収益性や財務内容が悪化してから「売り」を検討してもなかなか買い手がつかなかったり、安くなってしまったり…。そこで、成長戦略としての前向きなM&Aに早い段階から動けるかどうかが明暗を分けます。
評価額の妥当性
結果的に他社の評価額より5千万円強のアップにて成約となったが、そもそも他社が最初に出した評価額が低すぎたのです。担当者の技量や経験の無さが過小評価に繋がったのか、計算上のミスがあったのかは分からないが、M&A会社選びが大切だということが言えます。
自社の存続と発展のため一部を売却して他社に託す
【案件概要】 | 業種 :ビルメンテナンス業 スキーム:会社分割+株式譲渡 取引金額:3億円 |
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2つの事業を行っていたB社。そのうち片方の事業が伸び悩んでいた。会社存続と社員の雇用を守りたい、そして新事業を行いたいという想いがあり相談を受ける。父親から会社を継いだ2代目代表はまだ若く、すべてを売却して引退するにはあまりに早かった。
株式譲渡だけだと2つの事業とも手元を離れてしまうため、会社分割というスキームを使い、事業ごとに会社を分けた上でメイン事業の会社を売却し、サブ事業はそのまま社長の手元に残すことで、譲渡後の継続収入を確保し、念願の新事業を開始することができた。
会社の存続・発展を願うからこそM&Aも有効な戦略の一つ
社長の多くが、「なんとか会社を立て直さなければ」と盲目的に奮起し、資金繰りに奔走するものです。しかし、お1人の力では限界もあります。そんな時、次第に売上も利益も下がってきてしまい、いよいよ苦しい…という時まで待つのではなく、適切なタイミングで戦略の一つとしてM&Aを検討することが有効です。
会社の業績が横ばい~衰退していると感じたら、早めの決断がカギです。M&Aは決して逃げではありません。今回の企業様の場合も、売りを決断したことで新事業をスタートすることができました。
残せるものもあるかも?事前相談の時に希望を伝える
今回は会社分割というスキームを使うことで、オーナー様の継続収入を守り、新事業に投資する上での礎とすることができました。経験豊富なM&A会社では、さまざまなスキームを活用することで、オーナー様にとって最適なM&Aを支援することができます。ですから、相談時に希望をしっかり伝えることが大切です。
後継者不在のオーナーが知人の経営者へ譲渡
【案件概要】 | 業種 :運送業 スキーム:株式譲渡 取引金額:1億円 |
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後継者がおらず、オーナー様自身も高齢になってきたため、そろそろ事業を畳みたいと考えていたC社代表。だが、長年勤めあげてくれた社員の生活もある。そこで、信頼できる先に会社を買ってもらえないかと考えた。同業で付き合いも長く、長年お世話になってきたZ社にM&Aを依頼したいが、今までの関係性を壊し破談になることを恐れ、第三者である当社に相談があった。
「たとえ知り合いであっても仲介を挟んだ方が良い」
これは実際にご依頼いただいたC社社長の声です。M&Aは非常にデリケートな問題ですので、第三者を挟んだ方がスムーズに進められるというのは体験された方がよく話されています。特に今までの取引関係を壊したくない…といった場合など、まずはM&A会社に相談いただくことで希望条件などを客観的な立場から評価することができます。
価格を重視するか、信頼できる先か、将来性など…何を重視するか
すべてはオーナー様の価値観次第だと思います。今回の件では、客観的な評価額や他にも引き受けを希望しそうな先様がいるかといった話もさせていただいたのですが、「相手が●●(買い手オーナー様)だからこの条件で譲っても良いと考えている。」と話されていたのが印象的でした。
通常、買いを希望される会社様が複数社あれば、1社1社と丁寧にトップ面談を行います。そこで、1番条件面や価格の良い会社を好まれる方もいれば、理念や将来性、社長の人柄などを重視される場合もございます。
客観的な判断に迷った時には、当社がお力になることができます。一度きりのM&Aですから、悔いのないよう最高のものにしていきたいですね。
従業員や取引先にとって一体何がベストなのか?…と
行末を案じられていたビルメンテナンス会社T・T様
年商10億円 社員15名 現場アルバイト550名
- M&A前は「どんなこと」に悩まれていましたか?
- 実父から清掃会社を事業継承したものの、人手不足が顕著な業界でどうすれば事業と雇用を存続できるのかを悩んでいました。
- 何が「決め手」となって申し込みましたか?
- 齋藤さんに、M&Aは従業員にとって悪い側面だけではない。 会社が存続すること、大きな会社に変わることで喜ぶ人もいますよ、と言われたことです。
- 実際に、M&Aを実行してみていかがでしたか?
- タイミング、金額、相手、段取り、全てが初めてでしたら親身に相談に乗っていただきながら進めていただいたので満足しています。
役員も含めて人材不足に悩んでいた
代理店業T・K様
年商約20億円 社員約400名
- M&A前は「どんなこと」に悩まれていましたか?
- とにかく役員を含めた人材不足に悩んでいました。 事業を運営するにあたって、全て自分が主演・脚本していたわけですが、その辺りをどうしたら良いのかと悩んでいました。
- 何が「きっかけ」でこのサービスを知りましたか?
- 創業時からの付き合いのあった士業の先生から齋藤さんを紹介してもらって知り合いました。
- 何が「決め手」となって申し込みましたか?
- 担当者ですね。社長である前に、自分も会社を裸一貫で必死に作り上げてきた営業マンです。経験上、人との繋がりが重要になるので、それを見ていました。
- 実際に、M&Aを実行してみていかがでしたか?
- まずはやはり雇用が守れたことです。少し大きな括りで言えば、作り上げてきた会社そのものが残ったことが何より良かったと思っています。
齋藤からのコメント
決め手が担当者とのお言葉をいただき、大変光栄です。 そのように言っていただけると、私としましても大変励みになります。
ご自身の人生の多くをかけて営まれてきた「会社を残す」という点において、 ご支援することができ私としても大変嬉しく思います。
ただ、K氏が以前話されていたとおり「もう少し早く出会っていれば、、、相談していれば、、、」という点については、私も思うところがございます。M&Aとは非常にセンシティブで慎重に進めなければならないのは確かです。
それゆえに相談のタイミングが遅くなってしまうケースが大半を占めているように感じています。これからは常にM&Aという選択肢を持ちながら経営をされることが必須の時代と言えます。
このことを改めて強く認識させてもらえたK氏には感謝申し上げます。多くの経営者様に「常にM&Aという選択肢を持つことの重要性」をお伝えするというミッションに邁進してまいります。
ご自身の本当にやりたいことを考え、現在の事業からの撤退をするべきか悩んでいた
フィットネスジム運営会社M・K様
年商数千万円 社員約3名
- M&A前は「どんなこと」に悩まれていましたか?
- 売上や顧客獲得コストなど、予測と実際の値に乖離がありすぎていたので、改善を目指すか撤退をすべきか悩んでいました。
- 何が「きっかけ」でこのサービスを知りましたか?
- 知人の経営者から齋藤様を紹介してもらって知り合いました。
- 何が「決め手」となって申し込みましたか?
- 齋藤様より複数の事例を提示していただき、継続した後の状態や、撤退した後の状態が想像出来たことが大きかったです。
- 実際に、M&Aを実行してみていかがでしたか?
- 一人で行っていては気づかないようなリスクや方法などを提示していただき、知識面では到底一人では無理だったであろうと思います。
- 経営者は常に「M&A」という選択肢を持っておくべきだと思いますか?
- 事業にライフサイクルというものは常について回るものなので、出口戦略の一つのシナリオとして常に持っておくと柔軟に対応できるのかと思います。
齋藤からのコメント
M&Aをすると決意されてからの約8ヵ月間、大変お世話になりました。
無事にM&Aが完了した時の『肩の荷が降りました』というお言葉をいただけて嬉しかったです。
と言うのもこれまでの売主様とのやり取りの中でも、『肩の荷が降りた』という表現をされる方が多くおられました。
経営者はそれだけの重責を背負って毎日会社のことを人生の一部として真剣に考えているからこそ出るお言葉なのだろうと思います。
一旦次の経営者へバトンタッチをすることで、随分見える景色が変わり、新たにやりたいことへのチャレンジ意欲も再燃されていることと思います。
そのような大きな転換期のご支援をすることができ光栄です。
今後のK様の新たなチャレンジを応援しております。 ありがとうございました。
M&Aにおいて重要なのは、ビジネス・会計・税務・法務の各分野に亘る総合的な知識に加えて、限られた時間の中で、時に矛盾対立する関係者の意向に折り合いをつける調整能力とバランス感覚であると思料します。これらは、難しい案件に挑み続けることでしか獲得できないものと考えます。
齋藤代表は、M&Aの世界に足を踏み入れられた直後から、不可能ともいえる案件を含め、様々な難題に体当たりで挑み、乗り越えて来られました。その結果、高度な知識・技術、豊富な人脈・経験を蓄積されており、特に、法務に関する知識・技術及び関係者がクロージングに向かって各自の業務を気持ちよく遂行できる環境を醸成するきめ細やかな調整能力とバランス感覚は、卓越したものです。今後の我が国そして世界全体の成長の鍵を握るM&Aの推進・発展のために、インバースコンサルティング社には、是非大いに貢献し、使命を果たしていただきたいと思います。
弁護士 北村 克己
北村総合戦略法律事務所
【当職の経歴】
2004年10月 山本綜合法律事務所(現:山本柴﨑法律事務所)入所
2008年11月 白石篤司法律事務所入所
2014年6月 株式会社SJI(現:株式会社カイカ)社外取締役就任(~2014年10月)
2014年9月 リアルコム株式会社(現:Abalance株式会社)社外監査役就任(~2016年9月)
2014年10月 株式会社SJI(現:株式会社カイカ)代表取締役就任(~2015年6月)
2016年6月 株式会社SRAホールディングス社外監査役就任(~現在)
2019年2月 株式会社ネクスグループ社外取締役就任(~現在)
2019年6月 明治機械株式会社取締役(監査等委員)就任(~現在)
2020年5月 北村総合戦略法律事務所開設
在日フィンランド商工会議所(FCCJ)会員
医学的研究に関する倫理審査委員会委員(3件)
東京都弁護士協同組合業務委員会委員
まずは無料で相談してみませんか?
大切な我が子の巣立ちの時を、最高のカタチで迎えるためにー
会社売却というのは、結婚や就職、マイホーム購入のように、
おそらく一生に一度あるかどうかの非常に大きな出来事です。
ですが、
「後継者がいないから…」
「業績が思わしくないから…」
「もう歳を取ったから…」
社長のなかには、後ろ向きの理由もあって会社を売ることを検討しており、それをとても心苦しく感じている方もいるかもしれません。清算できる気楽さを手放しで喜ぶような気分にはとてもなれない!と思うかもしれません。
長年人生を共に歩んできた会社を手放すというのは、ほっとする反面
つらく、寂しいことでもありますよね…。
しかし私は、M&Aというのは「終わり」とか「出口」ではなく、「成長の過程」なのではないかと考えています。
経済活動に終わりがないように、社長がまるで自分の子供のように手塩にかけて大切に育て上げたあなたの会社は、M&Aという選択をすることで、実体は変わろうとも社会に遺り続けることができます。
あなたの会社が、素敵な門出を迎えるために…私たちにお任せください。 「その日」を笑顔で迎えられるように全力でサポートさせていただきます。
インバースコンサルティング株式会社
代表取締役 齋藤和寿
会社名 | インバースコンサルティング株式会社 |
---|---|
所在地 | 〒102-0074 東京都千代田区九段南一丁目5番6号 |
電話 | 03-6271-5753 |
メール | info@inverse.co.jp |
代表取締役 | 齋藤和寿 |
取引銀行 | 三井住友銀行、りそな銀行 |
その他 | 中小M&Aガイドライン(第2版)への取り組み 反社会的勢力への対応について |
齋藤からのコメント
初めてお会いしてからもう4年になりますでしょうか。譲渡実行の前夜に一部の従業員から不安の声が上がり、一緒にご説明をさせていただいたことも今となっては良い思い出です。
お会いしてからM&Aを実行するまでに3年という歳月を費やしましたが、その間多くの社内調整を行い、満を持して実行に移されたということがとても印象的でした。
T氏はお会いした当初から会社の行く末について頭を悩ませておられました。 「従業員や取引先にとって一体何がベストなのか?」 「経営者の仕事として、会社を存続させるには一体どうすれば良いのか?」 と日々自問自答されていたと思います。
そんなご多忙な中であっても、分からないことだらけのM&Aに対して、しっかりとご自身でご理解された上で慎重に他の選択肢と比較・検討し、事を進めて来られた姿勢に経営者としての大きさを感じました。
また、常に5年・10年先を見据えて経営をすることが、この変化の激しい時代に対応するための「必須スキル」であると確信させられるとともに、タイミングを図ることの重要性を再認識しました。
非常に多くのことを学ばせていただき、これからM&Aをされる方にしっかりと活かしていきたいと思います。人生の一大決断と言っても良い局面でご一緒させていただきありがとうございました。