消えゆく仕事の未来

我々はすさまじい技術革新の時代に生まれました。

そのおかげで先代の人々が想像もできないような多くのメリットを受けることができています。

 

飛行機で超長距離を高速で移動できる

PC・スマホの普及による瞬時の情報入手

といったことは今では当たり前ですが、一昔前では想像もできなかったと思います。

 

江戸時代の人は黒船を見ただけで大騒ぎをしていたと聞きますが、航空機が発着する空母などを見たらどう感じるのでしょうか?
※日本初の空母も約100年前の話です。

黒船は1853年来航ですから、まだ170年ほどしか経っていません。

20歳まであっという間だったと思いますが、これを8.5回巻き戻すと黒船まで戻れる計算です。

 

一体この記事で何をお伝えしたいのか?

明治維新しかり、激動の時代は流れについていけない人も大量に出てくると言われています。

そして、今起きている技術革新はもっともっと早いスピードで時代を飲み込んでいくだろう

だから何か手立てを準備しなければいけない

ということです。

 

オックスフォード大学からは半分の仕事が無くなるといった発表までされています。

おそらくどこかしらで目にしたことがあるのではないでしょうか?

 ・銀行の融資担当者
 ・警備員
 ・不動産ブローカー
 ・保険の審査担当
 ・電話オペレーター
 ・給与・福利厚生担当者
 ・レジ係
 ・塗装工、壁紙張り職人
 ・眼鏡コンタクトレンズの技術者
 ・データ入力作業員
 ・税務申告書代行者
 ・タクシー運転手
 ・etc.

 

銀行の融資で言えば、ソニー銀行や住信SBIネット銀行では既にAIでの審査を数年前から始めています。

警備員について言えば、既にショッピングセンターで移動式のロボットがいます。

気付くと置き換えられています。

都内での「自動運転タクシーの実証実験」ももはや2年も前の話です。

 

もちろんこのような話を引き合いにだして脅かしたいわけではありません。

先日の記事で「企業の成長サイクル」について触れさせていただきました。→会社の売却タイミングについて考える

こちらの図を元に考えたとき、技術革新によって”衰退期に入る会社が多くなるだろうと思われます。

反対に技術革新により伸びる会社も当然に出てきますが、そのような場合には次なる成長カーブを描いて拡大していくことになります。

 

単独で運営される場合には、技術革新による成長・拡大の可能性を考えてみることも有用です。

ただ、反対に会社が衰退期に入ってしまう可能性が高いようであれば、第三者の力を活用するM&Aは一つの選択肢として有効であると覚えておいて下さい。

このような先のことも考えた上で、今後の会社という船の舵取りのご参考にしていただけたらと思います。

今回もお読みいただきありがとうございました。